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CSR

EARTH-CRISIS-REVOLUTION
地球危機からの転換

水の惑星、地球。この美しい星が私たちの手によって蝕まれています。

科学技術がもたらした合成物質は、地球の自浄作用では処理が追いつかず、
さらに、地球が46億年もの歳月をかけて蓄えた資源は、驚異的な速度で減少の一途を辿っています。

しかしながら、現代文明を単に否定するだけでは何の解決にもなりません。
なぜなら、科学技術の進歩が現在の豊かさに必要不可欠なのも事実なのですから。
科学そのものに善悪があるのではなく、どう使うかが鍵となります。

人間と自然の相互作用の中での循環関係の改善を図ること、
人間と自然との循環システムをうまくコントロールすること。
これらを踏まえ、廃棄物とその処理問題に前向きに取り組む姿勢こそ、
新しい「地球システム」創造の原動力であると言えるでしょう。

この地球は未来を生きる子供たちから借りている財産でもあるのです。
100年後のこの星も、青く美しい星であるために、いましなければならないこと。
私たちはその使命に正面から取り組んでいます。

人間・産業と自然のシステムを、
より理想的に、よりスムーズにする「インターフェイス」企業を目指して。
私たちは技術とチームワークで、
地球クライシス(転換)の旗手として未来へ大きく一歩踏み出します。

微生物農法研究所の取り組み

微生物農法研究所では、環境に悪影響をもたらす化学肥料から脱却し、土壌を活かした農業への転換を目指し、有機肥料の開発に力を注いでいます。 安全で肥料価値の高い食品工場から出される副産物を再利用し、安全で高品質な肥料を製造し、土壌の健康と環境の回復を促進する農業の未来を模索しています。

微生物農法研究所サイト 外部リンク

認証資格

ISO14001認証

東海カルバートサービス株式会社は
2002年11月8日にISO14001を認定取得致しました。

環境活動CSR

清掃活動・イベント参加

弊社のCSRの一環として、会社周辺地域の清掃活動等を年3回以上実施し、積極的に活動しています。
又、静岡県産業廃棄物協会主催の不法投棄防止キャンペーンや不法投棄の回収作業等のイベントにも参加しています。

清掃活動やイベント参加している写真

SDGS

清掃活動やイベント参加している写真

2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」においてSDGsが採択されました。
2001年から2015年にかけて実施されたミレニアム開発目標MDGsの成果を継承したSDGsは、新興国だけでなく先進国を含めたあらゆる国・地域の貧困、不平等、教育、気候変動といった経済・社会・環境の課題解決に向け取り組んでいくものです。
SDGsは2030年をターゲットに17の目標を策定し、その実現に向けて企業・政府・地域社会による協力が期待されています。
株式会社東海カルバートサービスでは以下の5点を主に取り組んでおります。

社員の健康を維持するため、分煙と禁煙の啓蒙

分煙の徹底を社内で推奨し、誰もが快適に過ごせる環境を維持しています。

収集運搬車両のエコドライブの実施による燃費向上及び環境配慮型車両の購入

排ガス対応車両を1台発注しました。

有給休暇取得を推進し、65歳以上の高齢者雇用の維持

10日以上の有給休暇を取得しました。

再資源化の数量20,000t/年以上を実施する

有機性廃棄物25,448tの再資源化を実施しました。(2023年度報告)

地域清掃活動及び静岡県産廃協会の不法投棄廃棄物回収作業への参加

不法投棄、環境教育のキャンペーンへの参加や、年間に数回の周辺ゴミ拾い、草刈りを実施しています。